最近読んだ本。の中から一部抜粋
〜現実否認は大量にエネルギーを消耗する〜
自分の心の葛藤に直面しないで
悩みを解決してほしいと言う人は多い。
それは悩みの真の原因を残したままで
悩みを解決してほしいと言う要求である。
サンサンと太陽の降り注ぐフロリダに来て
スキーをさせてくれと言うようなものである。
現実に直面する以外に悩みを解決する方法は無い。
現実否認は常に生きるエネルギーを
消耗している。
苦しくても、現実を認める。
その現実を認める苦しさこそ
解放と救済に通じる。
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まさに!!
加藤先生、おっしゃる通りです!
私のカウンセリングは
クライアントさんが今まで
1人ではなかなか見てこれなかった
【現実】を思い切り直視していく
サポートをする
カウンセリングになるので
スピリチュアル系(チャネリング系)の
セッションは何度か経験があったとしても
人間的なセラピーカウンセリングが初めての方は特に抵抗が出やすくなりますので
やっぱり辞めますとか
1回受けて何か期待してたのと違ったと
やめる方もいらっしゃいます(´-`)
誰かからチャネリングして
アドバイスをもらうのと
自ら気付き、癒していくのとでは
アプローチする領域が全然違うのです。
でも、勇気を出して
ここ取り組み始めると
今までとまた違った変化を沢山感じていただけます⭐︎
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右側著書
加藤諦三先生はめちゃくちゃ尊敬するお方。
いつも直球だから、読む人にはぐさっとくる部分もあるかもしれないけど
どの本も勉強になります。
もう一冊の本は
実際に病院ではどんな診察内容なのか
どんな話を患者さんと先生がしているのか知りたかったなー。
#加藤諦三先生 #悩まずにはいられない人 #加藤諦三 #メンタルの不調が心療内科精神科で良くならない理由
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