女子の生き様は顔に出る

ブログ

今日は、最近読み始めた

本をご紹介します♡

 

なんでこの本を知ったのか?忘れましたw

でも、とりあえず私の脳内の90パーセントくらいは

常に【女の幸せ】にアンテナが張られているので

そういう情報を

キャッチしやすくなってるんでしょう(*’▽’)

 

著者である河崎環さんの文章は

以前ご紹介した叶恭子さんとはまた

雰囲気が違っていて

ものすごく女の本音やドロッとした部分なんかも

結構さらけ出していて

読んでて【うっ。。でも、わかる。。】

みたいな部分が結構あります

 

好き嫌い別れそうですが

私は、いわゆる綺麗で

無難な言葉だけを使って

整えられた、万人受けする文章が

書かれた本ではなくて

こういう直球系が好きなんだな~って

気付きました

 

 

 

さてさて、今回は

まだ読み始めたばかりですが

早速この本の中でちょっと興味深かった部分を

一部だけピックアップしたいと思います

 

 

女性の出産とキャリア

について書かれています

(Mai流に多少省略等してます)

 

*******

男女雇用均等法第一世代だったり

第二次ベニーブーム生まれの

団魂ジュニアだったり

いまアラフォー以上で

よく勉強のできた女性”は

【男女の能力の差なんかない。

女の子だって、

勉強も仕事も頑張れば、

社会に貢献できる優れた人材になれる】

と教わって育った。

 

でも、そのマスタープランは

実現可能だったのだろうか。

 

 

能力も可能性もあったのに

自分達は社会で”立派な仕事”をもって

活躍できなかったことを悔やむ母親たちが

娘世代に希望を託した

もしくは敵討だったのではないか?

 

だから、勉強や就職や出世の部分は

完璧なレールを敷設したけれど

結婚出産の部分だけは計画がぼやけていた。

あるいはごっそり抜けていた。

 

それは、母親世代にとって

結婚出産はすでにクリアした部分で

そこは大して重要ではなかったからだ。

 

【いい人が現れたら結婚できるといいわね】

【旦那はいらないけれど、子供はいるといいわよ】

 

そんな言葉をどこかで聞いたことのある

娘世代のキャリア女性は多いだろう。

 

青写真のそこだけが

ぼやけているのにはわけがある。

 

 

いわゆる幸せな結婚出産と

組織における出世との両立を

母世代のほとんど誰も

やった人はいなかったからだ。

 

 

母世代からの影響の強さに戸惑うのは

今子供を産みたくても

産めない女性達だけではない

 

子供を持ちたくない、

産む意思がない女性からは

その理由として

【母との確執】

【幼いころの経験から自分が産み育てないと思わない】

等の声が上がる。

 

そこには、まるで母世代の借金を

娘世代が一生かかって払うかのような

上の世代の女性が

下の世代の女性に負う責任の重さ

何かの連鎖を感じされられる。

 

自分にはできなかったからと

何か奇妙な負債を

下世代へ渡してはいないか。

今となっては娘を持つ母として、

私は自分に問うている。

*******

 

 

お、、重い内容ですね。。

 

 

この子のためを思って

この子が幸せになるために

 

それって、本当にそこだけを願っての

行動なのでしょうか??

 

そう、完全に思い込んでいる間は

本人(母親)は絶対に気付きませんし

認めようとしません

 

 

最後の文章は

私が良くお伝えしている

母親の問題は娘に引き継がれる

母親の意識は娘に引き継がれる

 

という、カルマであり

母親の、その母親も、そのまた母親も、、

となってくると

家系カルマが関係してくるんです

(というかだいたいそうです)

 

父親よりも、やっぱり母親の影響

強し なんです

 

この負の連鎖を

私達はいつ終わらせていけるのか??

 

何もしないままだと確実に

自分の子供に引き継がれていきますので

私はそれだけは絶対に避けたいので

とにかく家系や母親との確執に関しては

ずっと取り組んできました(今も尚)

 

 

女性(男性)の幸せには

母親との関係性の清算は必須です

 

 

 

家族関係、親子関係に取り組んでいくには

スピリチュアルのカウンセリングだけでは

限界あるので

もっと地に足がついた

カウンセリングや、セラピーなどが

必須になってきます

 

娘だけじゃなくて

息子と母親のカルマも、もちろんあります

娘とはちょっと違ってくるんですけど

取り組み方はだいたい同じです

 

こちらも参考に

子供の幸せを心から願うために、過去を清算していく

 

 

ご興味がある方は

まずはコンサルテーションから

お申込みくださいね

メニュー

 

親子共々

少しずつ、軽くなって

幸せになっていきたいですね♡

コメント

タイトルとURLをコピーしました