ちょっと気になってたこの本
メルカリで買って読んでみました
レビューは、ま~賛否両論で作者に対する批判とか
結構激しかったんですけど
私的にはとても面白かったですし
読んでよかったです
我が家の場合
主人というよりも
子どもを産んでからの
私の行動や言動が本当にやばい時期が
ありましたので(^^;
特に、香港にいた頃かな
私が調子に乗って
周りも巻き込んで突っ走っていくもんだから
それについていけなくなった主人の口から
夜のスタバで初めて【離婚】の言葉を聞いて
捨てられる!!みたいな危機感を感じたのを
今でもはっきり覚えています
それで、今は自分自身の癒しも
だいぶ進んだこともあって
かなり落ち着いた人間になったと思うんですけど(^^;
よくあんな破天荒な私と
夫婦を続けてくれたなって
感謝しかありません(ノД`)・゜・。
それでも、そんな感謝の気持ちは
どこいった~!?って思うくらい
夫婦喧嘩はしますし
お互いに、イラってなることもあります
この人がもっとこうだったらいいのに、、
みたいに思ってしまうことだって
もちろんあります
でも、どれだけ不満を言って
怒りで彼をコントロールすることはできても
私は全然満たされませんでした
彼を変えるんじゃなくて
まずは自分が
変わっていくしかないんだということや
彼に幸せにしてもらおうって
ずっと寄りかかっていては
いつまでたっても幸せになれないんだと
気付いてからは
また少しずつ関係性が変わってきました
お互いに自律していて自由なんだけど
協力し合えるし
信頼し合える関係性といいますか
今、そこに向かって
私は色々取り組んでおります
それで、最初は
女性が自分のことを癒したり
もっと大切にしたり、自己受容等を
深めてたりして
そうやって、過去の自分自身を
どんどん清算していくことが大事で
それがある程度完了して
ようやく、目の前のパートナーや
子どもとちゃんと向き合えるようになります
そして、ここからは
女性(妻)が一人で頑張るのではなくて
男性(夫)も一緒に協力して
夫婦関係などに向き合っていく
という作業が必要になっていきます
女性ばっかり頑張ってても
どうしても壁が出てくるんですよね、きっと
夫婦関係は
妻と夫が一緒に構築していくものだからこそ
どちらかが一方的に引っ張ったり
頑張るのではなくて
たまには喧嘩になってもいいから
お互いの本音をちゃんとぶつけて
一緒に前へ進んでいくことが大事
そんな感じのメッセージを
今日読んだ本から
私は感じたのでした(*^^*)
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