今日、こんな記事を発見し
読み始めて胸が苦しくて涙が出ました
“生きる力”をどれほど信じられるか──コロナ禍で逃げ場を失った人、よりそう「声」の現場 #今つらいあなたへ（Yahoo!ニュース オリジナル 特集）https://news.yahoo.co.jp/articles/ced93d47bbca0f3589dcb95a538f011762dbc0f3?page=1
以下、一部抜粋してます。
相談員が24時間、人々の悩みに耳を傾け、一緒に解決する方法を探す「よりそいホットライン」。2020年度のフリーダイヤルにかかってきた電話件数は897万件以上で、このうち「自殺防止」は73万件と多かった。
実際に女性や若年層の自殺は前年度より増加している。
2020年4月に最初の緊急事態宣言が発令されてから約1年半、相談にどのような変化があり、どう対応してきたのか。運営側に話を聞いた。
（取材・文：堀 香織／Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部）
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コロナ禍で、生活支援を中心にDVや性暴力、希死念慮などを主に
２０代～３０代の若年層の相談が圧倒的に増えたそうです
そして、その方々の相談には共通項があってそれは
【逃げ場がなくなった】ということだそうです（詳しくは上記の記事をお読みください）
なんとかしなくては、、
ただ純粋に思いました
私にできること、やらなくちゃ
いつの時代からか
目に見えるもの（物質主義）や権力、お金等
が重んじられるようになってから
世界で、戦争や大不況や
何か人々にとって大きな負荷がかかる時（今回のコロナもそう）
真っ先にそのストレスのはけ口になってしまうのが
女性と子供
もちろん、男性だってこの状況で
ものすごいストレスを抱えながら一生懸命生きていて
私は男性が悪いとか、コロナが悪い国が悪いとか
誰かや何かを悪者にするつもりは一切ない
というか、誰も悪くなんかないと思ってる
この現象は、私達人間の集合無意識が引き起こしたことであって
誰が悪い、こっちが正しい間違ってるとか
そういう自分の外側ばかりに意識を向けるんじゃなくて
1人1人が自分の内側に意識を向けていく
大切なタイミングだと思っている
昨日も書いた通り
今どんなに悲惨な状況だったとしても
必ず、それは後々自分にとってプラスになることだと信じているから
そして私達1人1人の魂は
本当はそのことを知っている
それで、ここからは
もしかしたらちょっと冷たく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが
私の考えを書きたいと思います
こんなことをされた！
あんなひどいことをされた！
こんな話を聞いたとき
その人に同調して、寄り添って話をただただ聞くこともできる
確かに、誰かに聞いてもらうだけで楽になることだって沢山あるし
それだけで救われる人も沢山いると思う
私も、最初はそうやって
その人の怒りや悲しみ、絶望感に寄り添うことを大切にしたい
そして、もしそこから
その方が少しずつ元気になられてきたら
今度は、もうすこしその方の深い部分へと
一緒に取り組んでいきたい
なぜなら
相談案件がとりあえず落ち着いたとしても
必ずまた別の形でその人は同じような問題を引き起こしてしまうからです
私は、その人がそういった現実を創ってしまう
根本的な部分をその人と一緒に見ていきたいのです
そしてこれは、女性だけではなく
全ての事柄において共通なのですが
自分は被害者だ
という意識から
自分は被害者になることを自ら選んでいる
という意識にならないと、根本的な部分を変えることはできないのです
だから、もう本当にそろそろ気付かなくちゃいけない
自分が、目の前の現実を全て創っているんだということを
そして、今どんなに苦しくても
自分次第でいくらでも幸せな現実を創っていけるんだということを
まずは、1人で絶対に悩まないで欲しい
自分を責めないで欲しい
あなたが悪いんじゃない
ここから女性として幸せになっていく方法は
必ずあるから
そして、あなたの魂は
その方法を知っているんです
この世界は
あなたを苦しめようと、不幸にさせようと
こんなひどい状況を創り出しているんじゃない
そこにどうか気付いてほしい
そして
あなたの生きる力を信じて欲しい
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