今日はネットフリックスで
前から気になっていた
ミステリと言う勿れ の映画を観ました
いや～、、、、
整くんの言葉が、刺さる刺さる。。。
特に刺さった部分を
ちょっとシェアします
＊＊＊＊＊＊＊
整くん お母さんと、カウンセリング受けてみるのも
いいと思いますよ
汐路さん いらないよそんなの
私どこもおかしくないもん
整くん 僕はアメリカの刑事ドラマをよく見るんですが
刑事が犯人を殺したり、逆にひどい目に遭ったりした時
必ずカウンセリングを受けさせられるんです
カウンセラーのOKが出ないと
仕事に復帰できないんです
それって多分
人の弱さを認めてるからだと思う
人は弱くて壊れやすくて
病むことも倒れることもある
それが当たり前だと
だから修復する、治そうと思う
それができると信じてる
翻って日本では、弱さを認めない
弱いものは負けて、壊れないのが正しい
壊れたら退場で
悩むことすら恥ずかしい
相変わらず根性論です
弱くて当たり前だと
誰もが思えたらいい
＊＊＊＊＊
整くん 子供って乾く前の
セメントみたいなんですって
落としたものの形が
そのまま跡になって残るんですよ
＊＊＊＊＊＊
整くんの言葉
いかがでしたでしょうか？？
他にもあったんですけど今回はこの２つだけ
2番目の言葉は
幼少期の頃の傷を
ものすごくわかりやすく表現してくれています
そうなんです
子供の頃って
全てにおいて吸収力抜群なので
大人になった自分はもう覚えてないかもしれませんが
全部、身体や心のどこかに
【記憶】としてしっかり刻まれているんです
だから、昔から腰が痛いとか
どこどこが不調とか
そういう身体の症状も
実は幼少期に受けた心の傷や痛みと
関係していることも実はかなりあります
私達人間て
強そうに見えて
実はメンタルめちゃくちゃ弱いんですよね
ものすごく繊細な生き物なんです
弱いから、繊細だから
そのままだと辛すぎて苦しすぎて
生きていけなくなるから
過去に受けた心の傷や痛みを
一旦全部、今の自分と切り離して
見ないようにしているんです
まだまだ日本では
身体の問題があると
すぐ病院に駆けつけるのに
メンタルの問題は誰かに頼らず
自力（気合いと根性）で
何とかできると思っている人が多く
悩んでいることすら
恥ずかしくて周りに言えなかったり
くよくよしてる自分を責めてしまったりする
いいやん、悩んでたって！
いいやん、弱虫でも！！
そんなん、当たり前やん
人間なんだから！！！
私なんか
ま～ほんと、すぐ泣く
すぐテンパる
すぐ落ち込むｗｗｗ
ほんま、どうしようもないわ(;´Д｀)って
しょっちゅう思ってます
でも、私はそんな
ビビりで泣き虫で凹みやすい自分が
愛おしくて大好きです♡
そう思えるようになったのは
やっぱり自分の弱さを今まで沢山
受け入れてきたから(#^.^#)
今まで沢山の方に
カウンセリングやセラピーを
させていただいておりますが
その方が
自分自身の弱さを受け入れた時にこそ
その人の本来の強さや美しさや愛が
自然に溢れ出てくるんです
そしてそれがその方の波動となって
周りに影響していきます
だからね
弱くたっていいんやで
弱い自分を受け入れてあげよう♡
そして、どんな悩みだろうと
今あなたに悩みがあって
それを誰かに頼る事は
決して弱い事でも
恥ずかしいことでもないからね
それはむしろ
とっても勇気のある一歩だと思ってね！！
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